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EFFORT

事業

トートであそぼっ

合言葉は「トートであそぼっ」

TauT(トート)阪急洛西口は阪急京都線の高架下に2018年10月22日(月)に開業した商業施設。その横には一直線の長くて広い歩道があります。高架沿いに北へ歩くと阪急桂駅。車道を挟んでむこう側は自衛隊桂駐屯地に桂高校、少し歩くとJR桂川駅にイオンモール京都桂川。

この企画が動き出したころ、トート阪急洛西口の第2期工事着工という状況でした。話に聞くところによると、第3期工事完了時点(2020年中の全体開業を予定)には子育て支援施設が完成していたり、マルチスペースでは定期的なマルシェが開業されたりと楽しみな話題がたくさん。

ながーい歩道が賑わった

多彩なワークショップも並びます

毎日を楽しくするお片付けボード作り

スポンジエイジプログラム

長い歩道いっぱいにワクワクを詰め込もう

キッズ縁日「次なにする?」

縁を繋ぐリユース活動、交換会

ほんまもんの食材で初クッキング

みんなの竹灯籠が夜道を照らしました

長い歩道には可能性がたくさん。多くの地域と接点を持てたり、スケールの大きな仕掛けも可能です。

私たちはトート阪急洛西口の掲げる『行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐ エキはマチの縁側(えんがわ)~』というコンセプトと、子供たちの笑顔あふれる多世代が集う活用方法を模索して動き出しました。

洛西地域にはすでにたくさんの魅力的な活動をされている人、団体があります。今後は地域で活躍されている皆さんと連携を取りながら、この歩道の活用を地域の資産に育てていけたらと考えています。

集い、繋がりたくなる企画をみんなで

本来、人が通行する目的で使われる歩道を使わせていただくこと。公的な資産を使わせていただくことの意味もしっかりと考えて行かなくてはいけません。歩道の活用にはとても大きな責任が伴うわけです。

我々が実証事業の事業者に選定いただけた責任を果たすには、NPOの事業としてだけ捉えるのではなく、地域の人それぞれが、繋がり育むキッカケを多く産み出すことだと考えています。

みんなでながーい歩道、どんな風に楽しむか考えていきましょう。

特別コンテンツ

事業名

トートであそぼっ

LINK
ステータス

実験中

期間

2020年1月11日、12日 10時~15時
※みんなで作った竹灯篭の点灯は~20時まで

主要メンバー

NPO:張本将利
協力:京都市、阪急電鉄、トート阪急洛西口、CAFE巣箱、サイクルベースあさひ洛西口店、OTOKUNIレザミ、にしきょう・たけにょん、山田克基、田中愛美、多くの地域を盛り上げる活動団体の皆様

目的

歩道を活用して地域の賑わいを創出する。
NPOの事業基盤となる取り組みを始める。

読んでいただき、
ありがとうございます。

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